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【3】配列【C#学習メモ】

配列って?

配列とは複数の同じ型の変数を一つにまとめたものです。配列の宣言はnew演算子を用います。

<配列を使わない場合>

int a0 = 1 ;
int a1 = 2 ;
int a2 = 3 ;
int a3 = 4 ;

<配列を使った場合>

int [ ] a = new int [ 4 ] ;
int a [ 0 ] = 1 ;
int a [ 1 ] = 2 ;
int a [ 2 ] = 3 ;
int a [ 3 ] = 4 ;

宣言と同時に初期化することも可能です。

int [] a = new int [] { 1,2,3,4 } ;

次のように省略して書くことも可能です。

int [] a = {1,2,3,4}

多次元配列

多次元配列とは

2つ以上の次元を持つ配列のことです。
f:id:meryl_2525:20190618092524p:plain
こんな感じ・・・?

1次元配列

int [] a = new int [(要素数)];

2次元配列

int [ , ] a = new int [(y方向の要素数) , (x方向の要素数)];

3次元配列

int [ , , ] a = new int [(z方向の要素数) , (y方向の要素数) , (x方向の要素数) ];

多次元配列の代入、初期化

多次元配列の代入、初期化は次のように行います。

using System;

 class Number
{
    static void Main()
    {
        int[,] a = { {1,2},{3,4},{5,6} };
        a[1, 1] = 0;

        Console.WriteLine("a[0,0]=" + a[0, 0]  + '\t'+"a[0,1]="+a[0,1]);
        Console.WriteLine("a[1,0]=" + a[1, 0] + '\t' + "a[1,1]=" + a[1, 1]);
        Console.WriteLine("a[2,0]=" + a[2, 0] + '\t' + "a[2,1]=" + a[2, 1]);
    }
}

実行結果は以下のようになります。
f:id:meryl_2525:20190618094025p:plain

ジャグ配列

ジャグ配列とは?

ジャグ配列とは2次元以上の配列において、各方向の要素数がバラバラな配列のこと。

int [][] a  = new int [3][];
a[0] = new int[3]{1,2,3};
a[1] = new int[2]{4,5};
a[2] = new int[1]{6};

1行目の「3」は最初の次元の大きさ(要素の数)です。

宣言と同時に初期化する方法は以下に記述します。

int [] [] a = new int [] []{
    new int [] = {1,2,3},
    new int [] = {4,5},
    new int [] = {6};
};

配列の要素数

配列の要素数を求めるには.Lengthを使います。

int[,] a = new int [3,2];
int b = a.Length;

ジャグ配列ではアック列の要素数を求めることができます。

int[][] a = new int [][];{
    new int []{1,2,3},
    new int []{4,5}
    new int []{6}
};

int b = a.Length;
int c = a[0].Length;
int d = a[2].Length;

bは2、cは3、dは1になります。

はてなブログでサイドバーにカテゴリを表示させる

はてなブログを始めてから投稿する際にカテゴリー選択はあるけど、
「これどこから飛べるんだ?」と思ったので記事にしました。


ヘルプで調べてみると
f:id:meryl_2525:20190617231058p:plain:w300


・・・「カテゴリー」モジュールってどこだ?


で、いろいろ触ってみた結果



①画面上部にある自分のIDをクリックし、ダッシュボードを開きます。
f:id:meryl_2525:20190617231535p:plain

②[デザイン]を押します。
f:id:meryl_2525:20190617233104p:plain

ダッシュボード上部の[スパナマーク] - [サイドバー] - [+モジュールの追加]を押します。
f:id:meryl_2525:20190617232013p:plain

④カテゴリーを押します。
f:id:meryl_2525:20190617232654p:plain

あった~!


設定できたら[適用]押して終わりです。


カテゴリーが表示されました!
f:id:meryl_2525:20190617233841p:plain


やった!

【2】文字と文字列【C#学習メモ】

変数

変数の宣言

変数を次のように宣言します。

(整数型) = (変数) ;

変数の代入

変数の代入は次のように行います。

(変数) = (代入する値) ;

using System;

class Data{

    public statid void Main(){
        int a ;
        int b ;
        a = 2 ;
        b = 3 ;

        a = b ;

        Console.WriteLine(a);
    }
}

6,7行目で変数a,bの宣言をします。
8.9行目で変数a,bにそれぞれ2.3の値を代入します。
11行目で変数aに変数bの値を代入します。
13行目で変数aを画面に表示します。

実行結果は以下のようになります。
f:id:meryl_2525:20190617152908p:plain


宣言の書き方

上の例では宣言を1行ずつ書きましたが、以下のように1行にまとめて宣言することも可能です。

p>a = 2 ; b = 3 ;

また、以下のように宣言と代入をまとめて行うことも可能です。

a = 2 ; b = 3 ;

数値型

整数型

型の名前 入る値の範囲 サイズ
sbyte -128 ~ 127 符号付き8ビット
byte 0 ~ 255 符号なし8ビット
short -32768 ~ 32768 符号付き16ビット
ushort 0 ~65535 符号なし16ビット
int -2147483648 ~ 2147483647 符号付き32ビット
uint 0~4294967295 符号なし32ビット
long -9223372036854775808 ~ 9223372036854775807 符号付き64ビット
ulong 18446744073709551615 符号なし64ビット

実数型

型の名前 入る値の範囲 サイズ
float ±1.5×10^-45 ~ ±3.4×10^38 32ビット
double ±5.0×10^-324 ~ ±1.7×10^308 64

文字

型の名前 入る値の範囲 サイズ
char U+0000 ~ U+ffff Unicode16ビット文字

文字列

型の名前 入る値の範囲 サイズ
string    

文字の表示

文字と文字列

文字の表示

char a = 'A' ;

文字は'で挟みます。
文字列の表示

string sweet = "candy";

文字列は"(ダブルクォーテーション)で挟みます。

文字列の結合

文字列は「+」演算子を使ってつなぎ合わせることができます。数値が代入されていても文字列として扱われます。

using System;

class sweets {
    static void Main(){
        string candy ="キャンディー";
        int a = 3 ;
        

        string basket = candy + a +"つ";
        Console.WriteLine (basket);
    }
}

5行目string candy ="キャンディー";で文字列candyキャンディーを代入
6行目変数a3を代入
9行目文字列basketcandy + a +"つ";を代入
10行目basketを出力

実行結果を以下に記載します。
f:id:meryl_2525:20190617170049p:plain

【1】プログラムをつくる【C#学習メモ】

文字列を表示する

「Hello Would!」という文字列を画面に表示します。どの言語でも最初はこれからですね。

プログラムを次のように打ち込み実行します。

using System;
   class Hallo{
      public static void Main (){
         Console.WriteLine("Hello World!");
      }
   }

2行目class クラス名 という記述から始まります。
3行目Main()メゾット プログラミングはこの'Main()'から始まります。
4行目プログラミングで文字列を表示するにはWrite()WriteLIne()を使います。これらの前にはConsole.をつけます。
表示したい文字列は"(ダブルウォーテーション)で挟みます。
WriteLine()メソッドの()の穴化の文字列を画面に表示し、改行します。
分の終わりには;セミコロン)をつけます。


以下が実行結果です。
f:id:meryl_2525:20190617092113p:plain

【0】はじめに【C#学習メモ】

 

 


C#とは

 C#言語はプログラム言語の1つで、2000年にMicrosoft社によって発表された言語です。Java,C++,VBの既存のプログラムのいいところを集めてきたような言語です。

 

 C#の特徴

 オブジェクト指向

オブジェクト指向とは、プログラミングの機能をグループ化し、これを組み合わせてプログラムを作成していく考え方。

 

.NET Gramework

C#のプログラムは、.NET Grameworkという実行環境の上で動作します。特定のOS環境に依存しない開発環境で、「.NET」とも呼ばれます。

 

 

開発環境

プログラミングを行うには、C#言語を記述するための「テキストエディタ」と、それをコンパイルする「コンパイラ」が必要です。

今回は、テキストエディタコンパイラがセットになった「Microsoft Visual Studio」を使用します。

 

 

Visual Studioの使用方法

 Visual Studioのインストール

Microsoft社のWebサイトからインストールします。

Visual Studio のインストール | Microsoft Docs

 

インストール

ダウンロードが完了したらインストーラを実行します。

[.NET デスクトップ開発]にチェックを入れ、[インストール]をクリックします。

f:id:meryl_2525:20190616153018p:plain

 

 

Visual Studioを使った開発

プロジェクトの作成

 Visual Studioを起動したら、[新しいプロジェクトの作成]を選択します。

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[コンソールアプリ(.NET Framework)]を選択し、[次へ]を押します。

f:id:meryl_2525:20190616160924p:plain

 

[名前]はプロジェクトの名前(実行ファイルの名前)を指定します。

f:id:meryl_2525:20190616161211p:plain

 

[作成]を押すと、次の画面が出てきます。

f:id:meryl_2525:20190616161500p:plain

Visual Studioは作業の単位を[ソリューション]と呼びます。今の段階ではソリューションが1つ、プロジェクト1つの状態です。

 

次回、プログラミングを再開する際は[ メニュー ] - [ ファイル ] - [ 開く ] - [ プロジェクト/ソリューション ]でソリューションファイル(*sln)を開きます。

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 プログラムのビルド・実行

プログラムコードの記述が終わったら、メニューの[ビルド] - [ソリューションのビルド]を選らんで、プログラムをビルドします。

プログラムが正しければ、[出力]ウインドウに「1正常終了」と表示されます。エラーがあれば、[エラー一覧]のウインドウにエラー内容が表示されます。
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 ビルドが成功したら、プログラムを実行します。メニューから[デバッグ] - [デバッグなしで開始] を選ぶとコマンドプロンプトの中でプログラムが実行されます。

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さて、今日は操作Visual Studioの操作方法(?)だったりを学びました。

次回からはプログラミングを組みます!